振り返り④「大学3」
どうも!たーにゃです。
(本日はTHE Wを観戦しながら送っております。)
本日大学振り返りラストです!
振り返りまくりですが、最後までお読み頂けるとうれしいです。
【大学時代:後編】
帰国後、就職活動が始まりました。
帰国したのは4回生の5月だった為、普通の就職活動に比べるとめっちゃ出足が遅いスタートとなりました。
10社くらい受けました。
大手商社、スポーツメーカー、JAICAも受けたな。
色々受けて、結局中小の商社。
ただ創立100年以上の歴史がありしっかりしていました。
かつゴリゴリ体育会系の商社です。
→こちらは次回の振り返りで書こうと思います。
就職活動は約3ヶ月で終え、帰国後にしたかった事がありました。
「学生団体作りたいなー」
留学先でも、UNICEFの学生団体でお手伝いをするなど、大学に入ってからですが貧困問題に対して自分に出来ることはないかなーと漠然と考えていました。
帰国後、同期・後輩を含め約10名(くらいかなー)で学生団体を作り、定期的に勉強会や、学園祭でアフリカ伝統料理を作って販売。得た利益を赤十字に寄付するなどなどの活動をしていました。
【学園祭での活動風景】
別の学生団体のスタディツアーで、フィリピンの貧困地域を回っての勉強もしました。現地の方が飲んでた、得体の知れないお酒を頂き、翌朝おなかにあるものというものが出切ったことは今となればいい思い出です。
【スタディツアー in フィリピン】
そういう事もあり、JAICAに応募したのですが、書類選考だけ通って、その後は撃沈。笑
だいぶハードル高かったです。。
一番奮闘したのが、TABLE FOR TWOという社会貢献団体を絡めて、K大学の学食メニューに、一食20円が寄付されるメニューを導入する事でした。
結論から言うと導入までには至らなかったのですが、学ぶ事もありました。
大学食堂のバックには、カラオケで有名なSHIDAXがおり、責任者を辿ってSHIDAXの近畿担当部長的な人と、食堂で直談判させて頂く事が出来ました。
まだ若造の自分にわざわざ時間を作って、親身に話を聞いてくれたのは感謝でした。
SHIDAX好感度高いです。
その後も色々と、養護施設でお手伝いをしてみたり、自分に出来る世の中で+になる事を自分なりにやってみました。
英語を始めるきっかけが、モテそうやから。とかかなりくだらない理由だったのですが、それが進んでいく場面で学び、大学卒業の時点で、人の為に出来ることは何かを考えて実際に行動をしてみるまでになったのは、振り返ってみると自分を褒めてやっても良いんじゃないかなと思います。
大学では、「動機はどうでもいい。決めた事を頑張る。じゃあ違った世界を見る事が出来る。」って事を学びました。
自分にとって、実は大学時代が人生のターニングポイントだと思ってます◎
うれしかったのが、その大学の留学資料に1ページ分どーんと載せてもらった事と、大学内の看板に自分を載せてもらった事です。資料は今でも実家で大切に保管しており、看板は10年経った今でもあるようです。笑
100点に近い大学生活でした。ありがとうございました。
次回は社会人編!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
それではまた!