じいちゃんの家に住んでみた。ブログ

毎日自分の理想を考えながら生き、その生活を綴ってまいります。

後どれだけ会えるか

どうも!毎日のおもちツキで指が変になってきましたたーにゃです。

 

ちなみに写真これ。

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熱いお餅をぐいっと持つので、爪がフヤけてきました。

指よ、もう少しの辛抱だ、頑張ってくれ。

 

さて、今日はふと考えた事

後どれくらい親に会えるのか?です。

 

というのも、いま働いている農園には年末になると、おもちや野菜を求めて固定のお客さんが足を運ぶのですが、最近はお客さんも高齢になり、毎年足が減っていく。かつ来られた方の旦那さんや奥さんがお亡くなりになったという話をその時に聞くのです。

 

今日も社長から、元々お客さん(60代後半)だった方が、昨日に亡くなったという話を聞きました。

 

そう考えると、親の歳もそれくらいやん。と考え

仮にあと20年生きた時に何回会えるのかなーと計算してみました。

 

京都に帰って、なんやかんや4回/月は会えている。

それが20年だと、、、

 

4×12×20=960回

 

ほー1000回はないのか。

日換算だと3年ないくらい。

 

そう考えると、恥ずかしいけど感謝の気持ちは出していかないと、と思うのでありました。

 

一度、兄の結婚式で、急遽司会の方に、「お兄さんに一言ください」みたいな感じで振られた時に、カナダで一人暮らしをしていた状況で、一人暮らしの大変さを身に染みて理解できたタイミングだった事もあり、兄の会社の方や、義理のお姉さんの親族がいる中、両親に「ありがとう」と感謝しました。笑

↑もちろん前後はありますが。

 

親に感謝できる子どもに育ててくれて、それも親に感謝やし、愛情たっぷり育ててくれたんだなと感じます。

 

あと1000回。まだ多く感じますが、なんとなく過ごさないように日々を気をつけていこうと思いました。

 

そんな両親ですが、どっちも抜けており、一番印象的だったのが、

大学生の時、昼前に目覚めリビングに降りると、おかんの置手紙がありました。

お昼ごはん用のメモです。

 

そこに書いてあったのが

 

「ととろご飯、用意してあるよ」

 

まさかのジブリがランチに。

 

冷蔵庫をあけると、とろろご飯がありました。

 

別の話ですが、親子だなと思った出来事が最近ありました。

 

田舎に移住をして、疲れもあったのが

身体にぶつぶつが出来る、「帯状疱疹」というものに罹りました。

 

帯状疱疹が治った2週間後、実家に帰ると

おとんが、帯状疱疹に罹っていました。

 

おとん、やっぱり親子だな。

 

そんな親の元で育ったので、自分もよく抜けているのですが、両親の元生まれてきて良かったと思います。

 

年末年始は実家でゆっくりしよう。

 

さぁ明日もおもちをやっつけてやる。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!